株式会社エクスショップ 公式プレスリリース

新型コロナウイルス感染症患者の治療や予防の最前線で、
昼夜を問わず働いている医療従事者の方々へ敬意と感謝の気持ちをささげ、
その活動を応援するため支援させていただきます。

本寄付金は、神戸市内の医療機関を通じて、
医療従事者の勤務環境の改善に役立てていただけることと存じます。

弊社からの寄付金
（１）支援金額：１０００万円
（２）お届け先：こうべ医療者応援ファンド

日本国中の皆様のご支援に支えられ商いをさせていただいている神戸の企業として、
また、
ご家族の憩いの場である「お庭」を全国のお客様へお届けしている弊社は
ステイホームに少なからず関連する企業として、
下記支援させていただくことに決定いたしました。

コロナウィルス終息後、お庭で笑顔が広がるよう
私どもの経営理念である「笑顔が生まれる住空間を私たちの手で」の精神に則り、
決して多額ではございませんが、
まずは今の私どもに出来る精一杯の支援を行っていきたいと考えております。

微力ではございますが、医療従事者の環境改善の一助になれば幸いです。

こうべ医療者応援ファンド
URL:https://kmsf.jp/

【ファンド問い合わせ先】
（公財）こうべ市民福祉振興協会

2020年2月でサンクスカードによる「ありがとう」を伝えるシーンが20万回を記録しました。

「サンクスカード」とは社内外で「ありがとう」の感謝を伝える際、カードに気持ちをしたためて手渡す名刺サイズのカードです。
去る2016年6月に10万枚を超え、さらに44か月で10万枚が加わりました。当グループでは社歴・役職・年齢等を問わず受け渡しされており、社内ではいつでもどこでもどんな時でも「ありがとう」が飛び交っています。

4月には新たな仲間もたくさん加わり当グループメンバーも200名を超え、ますます「カード」のやり取りが活発になります。新卒入社のメンバーは、最初は上司や先輩から教わることばかりですが、それを当たり前と考えず、感謝を伝えるツールとしても活用しております。実際、新卒メンバーが一番多く発行していることが文化として脈々と息づいているように感じます。

弊社の企業理念の実践のため、社内はもちろん私たちが関わるすべての方のご家庭に「ステキ連鎖」を広げていけるよう、「ありがとう」を大切にしてまいります。

デジアラグループにおいて中長期ビジョン実現のための事業投資・事業開発を行うデジアラキャピタル＆パートナーズ株式会社(代表取締役 有本哲也)は、「KOBEスタートアップ育成１号ファンド投資事業有限責任組合」を通じ、株式会社ストロボライト（東京都港区、代表取締役　石塚 秀彦）に対して、5,000万円の出資を行いました。

同社は、国内最大級のボタニカルライフメディア「LOVEGREEN」や、フリーペーパー「Botapii」、現在主力事業となっている庭リノベ「MIDOLAS（ミドラス）」の運営元であり、園芸にITをかけ合わせたサービスで成長する、2012年創業のスタートアップ企業です。当グループの事業とは親和性が非常に高い事業領域でもあり、今後は補完関係を築くことで、両社の事業成長を目指してまいります。

当社は、株式会社三井住友銀行が取り扱う「SMBC働き方改革融資*」において、今後働き方改革が期待できる「働き方改革のグロース企業」の評価を受けましたのでお知らせ致します。

今回の三井住友銀行の診断では、当社での働き方改革に向けた取り組みのうち、以下の点について特に高い評価を受けております。

従業員同士が感謝の気持ちを直接伝える「サンクスカード」の発行は年間3万枚以上に上り、相互にコミュニケーションを深め、仲間の存在を認識できる環境を整備

販売管理等のシステムにより、個人別の営業情報であってもスムーズに引き継げる体制を構築し、業務の属人化を防止

「親孝行休暇」「子供成長記念日休暇」を独自に導入し、20代の社員が多いなかで、家族との関係を保ちやすくする機会を提供

又、今後の更なる働き方改革に向け、経営トップが「従業員が笑顔で安心して働ける環境を整備し、労働生産性の向上を実現する」と宣言し、具体的な目標として、「2025年までに有給休暇取得率を70％にする」とコミットしております。

今後も、従業員が笑顔で安心して働ける職場環境づくりに取り組んで参ります。

*「ＳＭＢＣ働き方改革融資」とは、三井住友フィナンシャルグループのシンクタンクで、企業の働き方改革に関する知見と評価実績を有する株式会社日本総合研究所と三井住友銀行が作成した基準に基づき、企業の働き方改革推進の取組状況について診断し、今後の取組推進を支援する資金調達商品です。